日本でも身近な両生類であるイモリ。 昔から川でもよくその姿が見られてきました。 中でも、真っ赤なお腹が特徴のアカハライモリを目にしたことのある方もいるのではないでしょうか。 実は飼育も比較的容易な生き物なのです。 今回はアカハライモリの飼育に関する情報をご紹介します。とくにヤバいのがこないだ設置したばかりのシリケンイモリ水槽とアカハライモリ水槽。 イモリって低水温には強いけど高水温には弱いらしいです。 てことで、まずアカハライモリ水槽にはこれ! ↓ ちっこいファンです。 アカハライモリ水槽は蓋をしてます。 脱走するので蓋を外してファンアカハライモリ(以下,イモリ)は,1日の総活動量の年変化はほぼ温 度に比例し,冬は活動量が少なく夏は多いが,真夏の高水温下(26℃以上) と冬の低水温下(9℃以下)では活動量が減少することが報告されている (長井, 00).上記を参考に,水温5℃と16℃の活動の様子を映像化した. 5
イモリ飼育の温度管理